投稿者: miyaza

清潔感は時代が求めるテーマとも言われています。

異性にアピールする部分や気になる部分として清潔感を挙げる人がとても増えているのは、それだけ清潔感が大きなトピックとなってるからに他なりません。

ですが清潔感はとあるものの予防にも役立ちますので、ぜひとも意識してもらいたいものなのです。

それはニキビです。

ニキビは出来てしまうととても厄介なものですから、多くの人がニキビが出来ないよういろいろと予防に力を入れているとされているのですが、清潔感を維持する事もまた、立派なニキビ予防になるのです。

なぜ清潔感がニキビ予防に繋がるのか。

その理由として、ニキビは毛穴に入り込んで出来るものだという特徴があります。

（もちろん内部的な要因によって出来るケースも多々あります）

毛穴を綺麗に維持するためにしっかりと洗顔を行う。

周囲から見れば「まめだな」と思うかもしれませんが、顔を綺麗にしたいのではなく、顔にニキビが出来て欲しくないからこそ洗顔を行っている人もいるのです。

清潔感を維持するのはなかなか簡単ではありません。

時間と共にどうしても顔には汚れが浮いてきてしまいます。

特に女性の場合、メイクを施しているのですから、いわば顔に汚れが付着したような状態でいるという事でもあるのです。

女性の場合、メイクがもはやマナーとなっている側面もありますので、仕方ない部分ではありますが、そのため、仕事が終わればすぐにでもメイクを落すという女性もいれば、丹念に洗顔を行い、メイクの汚れをしっかり落すよう心がけてニキビ予防を心がけているケースもあります。

このような事を意識するのはニキビだけを意識している訳ではないのですが、ニキビが大きな理由の一つとなっているのも事実です。

ニキビが出来ても何一つメリットはありません。

むしろニキビが出来てしまう事で自分自身に「不衛生」との印象を与えてしまう事にもなりかねないのです。

人間に密接にかかわってくるニキビ。

しっかりと対策したいですね。

特集：かいた汗はすぐに拭くこと

季節によって悩みは変わる

日本には四季があります。

良い面もあれば悪い面もあるのですが、四季によって悩みの形も変わるものです。

春だと花粉症、夏は暑くて冬は寒い。

突き詰めていくとこのような悩みが多いかと思いますが、心情面だけではなく、現実問題としてしっかりと向き合わなければならない問題が多いのが冬とされています。

冬は湿気が減ります。

夏は湿気が多くて困るものですが、冬は今度は湿気がなくなります。

そのため、乾燥しやすく、肌にどうしても大きな負担を強いる事になります。

「何もしていない」というのは、プラスにならないどころかマイナスになってしまうのです。

また、そのような季節に問題が重なるととにかく大問題です。

冬は乾燥肌で悩んでいるという人がニキビになってしまうと、乾燥した肌にニキビが出来る事になりますので肌にはとても大きな負担を出してしまう事になります。

冬にニキビが出来てしまい、潰す。

そのおかげで乾燥と重なり、ニキビ跡が大変な事になってしまったというケースとて決して珍しくないのです。

乾燥しているおかげで喉を痛めやすくなってしまったり、肌が突っ張り気味になるとは言われていますが、ニキビまで発生するとなるとケアそのものも大変です。

もちろんどの季節であってもニキビはとても厄介なものです。

出来ないに越した事はありません。

ですが、冬に出来てしまうと乾燥と重なり、他の季節以上に大変な事になってしまうケースがとても多いと言われていますので、冬の乾燥はいろいろな弊害が出てくるという事は憶えておくべきです。

冬を越したら去年の春とは全然違う皮膚・肌質になってしまったと感じている人もとても多いと言われています。

肌を露出しない季節ですからついつい油断してしまう人も多いようですが、冬が終われば春が決まる。

そして暖かくなれば肌の露出も自ずと増えていきますが、冬のダメージのおかげで自分自身の肌の印象が大きく変わる事もありますので、いろいろと気をつけるべきです。

美容室を選ぶ際は、店舗の清潔感を第一に考えて選ぶのも良いでしょう。
まさか、身だしなみに関する内容で営業をしているのに、清潔感がないなんてありえるの？と思うかもしれませんね。
でも、案外顧客が見えないところは今一つ清掃がなっていない、なんてところは結構あるものです。

たとえば、タオルのクリーニングが行き届いていないとか、カット済みの客の髪の毛がいつまでたっても床に散乱している、などですね。
美容室によっては、人手が足りないことが原因で手が回らないという事情もあるようです。
でも、それは店側の事情であって、客側にはなんら関係のない話でしかありません。

やはり客相手のサービス業なのですから、清潔感を保っていることは最低条件と言えるでしょう。
ましてや、髪の手入れを任せるのですから、不潔な店舗はありえません。
もちろん、腕の良い美容師がいることは、仕上がりの良し悪しに大きく関わりますから、そのポイントも外せはしません。
気の合う美容師がいる店舗からも、なかなか店替えをする決意はできませんよね。

でも、清潔感のない店舗はいずれ、経営も悪化していきます。
というのは、やはり客からの口コミがどうしてもマイナスになりやすいからです。
特に女性は、一度これはダメだと判断したら、親しい友人にそのことを正直に話します。
すると、その話を聞いた女性もまた、自分の友達に話すことになってたちまち噂が広がってしまうのですね。
清潔感のない美容室は残念ながら、生き残るのは難しくなるでしょう。

店側には厳しいことを言いますが、サービス業である以上、最低限の清潔感を忘れていては、客は離れていくのみなのです。
それが、おしゃれの最先端を提案する立場なら、尚更であることに気が付かなければなりません。
本当に客の立場に立って考えれば、自分だったらそのような店で髪を切ったりセットしてもらいたいとは思わないでしょう。

一流の美容室は店舗の隅々にまで気配りが行き届いて、清潔感があるものです。
清潔感がある店舗にいる美容師は、総じて技術力もハイレベルです。やはり、清潔感を第一に選んでも間違いはないと言えるでしょうね。

美容室といえば、腕のあるヘアスタイリストさんがいるところっていいですよね。
鈴木貞一郎さんとか人気あるみたいですよ、参考記事→鈴木貞一郎 FACE DECO総店長のセミナー・ショーも

多くの男性が心のどこかで「いつかは俺もハゲるのかも…」と心配しているでしょう。
髪の毛に悪い食事や行動を回避するように心がけていたり、育毛剤などを使ったケアを日々心掛けているのではないかと思います。
抜け毛の原因というとこれまでは遺伝要素であったり睡眠不足や栄養の偏り、ストレスにあると言われていましたが、最近の研究ではこんなものにまで抜け毛になる原因があると言われています。

その男性の新たな敵となるのが、なんとスマートフォンなのです。

正確には眼精疲労からくるヒタイ周辺の皮膚硬直で、毛根が弱くなって髪の毛が抜けやすくなるというものです。
これはビジュアル・ディスプレイ・ターミナル症候群(通称VDT症候群)と呼ばれており、SEやオペレーターといった一日中モニターを凝視するようなお仕事の人に多くみられる症状のようです。
このVDT症候群にはヒタイ周りの皮膚が固くなるというM字ハゲ誘発の原因のみならず、吐き気や肩コリ、首周辺のコリといったものが併せて出てきます。

そういえば自分の周辺などのSEさんも、毛髪が薄い人が多いのはこのせいだったのか！とフト思ったりもいたしました。
ただ彼らの場合は納期間近には寝る暇も惜しんでモニターとにらめっこすることになり、睡眠不足などの生活リズムの乱れも相まって毛髪が寂しい人が多いのもあることでしょう。
話は戻りましてこのVDT症候群ですが、これまではこうした特殊なお仕事についている人に主に出ていたのですが、スマートフォンの普及とそれに依存するヘビーユーザーが増えたことにより、一般の人にも多くみられるように最近ではなっています。

こうした社会の風潮は地味にM字ハゲの男性をひょっとすると増やしているのかもしれませんね。
このVDT症候群はつまるところ眼精疲労なわけですから、これを予防するには適度な目の休憩や目薬などによるかすみ目の防止でケアをすることは可能です。
スマホが手元から離れると不安になる携帯依存症のクチがある方は、同時にM字ハゲの予備軍にもなるかもしれませんので注意しておきましょう。
頭皮の脂、シャンプーの仕方だけではなく目の疲れにも気をつかう事で、M字ハゲを予防することができるのですが、毛髪の敵は増える一方であり、男性はますます悩まされそうです。

自分の日常生活を振り返ってM字ハゲなどになりそうな原因を突き止めて、可能な限りそれを解消することも大事でしょうね。